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2012年4月23日、坂宗スペシャルのゲストに、ジャズ評論家の瀬川昌久さんが来ました。瀬川さんは、入間では毎年「ジャズ入門講座」の講師をお願いしていまして、今年で11回目になります。What's
Jazzへも2010年8月以来4回目のご出演です。瀬川さんは、昨年から今年にかけて「ニッポン・モダンタイムス」という4社のレコード会社から2枚づつ計8枚の合同企画シリーズ、「川畑文子復刻シリーズ」全3作品、4枚組CDボックス「ニッポンジャズ水滸伝」の総監修者として、立て続けに戦前の日本ポピュラー音楽のご紹介を手掛けてこられました。今回はその中から、ディック・ミネ、藤山一郎、由利あけみ、岸井明、林伊佐緒、宮川はるみ、川畑文子、センター・ダンス・オーケストラの演奏をご紹介くださいました。いずれも1930年代の録音です。日本では、ジャズは戦後進駐軍とともに入ってきたと思われていますが、実は昭和15年(1940年)頃をピークとして日本のジャズが発展し、オリジナリティーを発揮した素晴らしい演奏をしていた記録が、最近になって見直されているのです。この分野では余人をもって代えがたい、瀬川さんの貴重な解説がなされました。放送はFMチャッピーでは2012年4月30日にオンエア−されました。
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