金子地区センター
サタデ-コンサ-ト
 2023年7月1日(土) 入間市立金子地区センター
(旧金子公民館)  
 出 演:坂田明奈Quartet
坂田明奈(as)、デニス・ランバート(p)
榊原太郎(b)、北川類(ds)
 会場
金子地区センター集会室
(定員170名)
  JR八高線 金子駅下車徒歩10分 
  駐車場には限りがあります。
 問い合わせ 金子地区センター
   04-2936-1171
 昨年の模様
2023年 7月1日(土)

午後5時開場 5時30分開演

 入場無料 
   入場整理券 配布は終了しました
 問い合わせはこちら
件名に「7月1日サタデーコンサートについて」と入れてください
今年の金子地区センターサタデーコンサートは、2012年のサックス&ブラス・マガジン主催「熱烈ホーンズコンテスト」でグランプリを受賞。これまで計6枚のアルバムをリリース。1stソロアルバム「シスターA.K.N. エピソードⅠ」の制作にあたり行ったクラウドファンディングでは、応募開始から3時間40分で目標金額を達成し話題となり、20221月リリースの「シスターA.K.N. エピソードⅡ」も好評の坂田明奈さん率いるカルテットの登場です。毎回入場整理券配布は数日で終了する人気コンサートです。お見逃しなく!
   坂田明奈 アルトサックス       
1987年 奈良県生まれ。建築家の父、ピアノの先生の母、短歌を詠む祖母のもと、ピアノ、ダンス、絵を描いたりし、自由に育つ。中学吹奏楽部でサックスに出会い、高校進学後も吹奏楽部に入部。家業を継ごうと大阪工業大学建築学科に進学。卒業後、設計事務所に就職するが退職。人生で一番やりたいことは音楽だと気付き、23歳でサックス・プレイヤーに転身。転身から2年後、『熱烈ホーンズコンテスト』(サックス&ブラス・マガジン主催)においてグランプリを獲得。これを機に活動拠点を東京に移す。インスト・バンド“RATEL”として活動するほか、ソロ活動にも力を注ぎ、計6枚のアルバムをリリース。1stソロアルバム「Sister A.K.N. -episode one-」の制作にあたり行ったクラウドファンディングでは、応募開始から3時間40分で目標金額を達成し話題となった。2016年からサックス専門誌 サックス・ワールド にて、”坂田明奈のいまさら聞けない? サックス超初級セミナー”の講師として連載中。第一線で活躍するミュージシャンとのセッションを重ね自身の表現に磨きをかけている。
 

 Dennis Lambert ピアノ 
デニス・ランバートは米国空軍音楽隊のメンバーとして8年に渡り世界各国で演奏。全空軍音楽隊員の中で選ばれる最も権威のある”年間音楽隊員最優秀賞”等、数々の賞を受賞。クリントン元大統領始め多くの政府高官の前で演奏。”ジェイソン・マルサリス”、”エディ・ダニエズ”、”バッチ・マイルズ”など数多くの有名アーティストとも共演。現在、都内五つ星ホテルで演奏の他、ライブ演奏や日本国内でツアーを行なっている。2020年、自身の4枚目のアルバム’Testimony’を発売中。

    榊原太郎 ベース
九州大学在学時より演奏活動を開始。2014年にフランスへ渡り、クラシック演奏をFelipe Canales氏、即興演奏や作曲等をJean-Philippe Viret氏に師事。2017年にはパリ交通公団RATP公認ミュージシャンとしてメトロでのソロ演奏活動を行う。2018年には仏東部トロワ音楽院にてコントラバス科講師として勤務。2019年ブカレスト国際ジャズコンペティションでセミファイナリストに選ばれる。現在は帰国し、増尾好秋氏のグループに加入するなど、東京を拠点に関東や九州各地で演奏活動を行う。
    北川類 ドラム 
岡山県出身。京都工芸繊維大学で建築を学ぶ傍ら演奏活動を開始。国内外のイベントやフェスティバルに参加し、2014年パリに渡る。パリ地方音楽院にて、フレデリック・デレストル指導のもと、2018年にジャズ演奏家ディプロムを取得し卒業。現地で多数のミュージシャンと共演するほか、自身のグループでは作曲も手掛ける。現在、東京に拠点を移し活動中。