クリストフ・サンガー・トリオ
アット・イルマジャズクラブ

  
2024年1月19日(金) 
ドイツ・ライカレーベルよりリリース!!
クリストフ・サンガー・トリオ
クリストフ・サンガー(p) 加藤真一(b) 利光玲奈(ds)
 Laika Records LK35104162
2023年 4月19日(水)
  入間市文化創造アトリエ・アミーゴにてライブ録音 

1.I Mean You(T.Monk)
2.Autumn Leaves(J.Kosama)
3.Take The A Train(B.Syrayhorn)
4.KinderszenenNo.1 (R.Schumann/C.Sanger)
5.Las Brisas(C.Sanger
6.I Love You Porgy(G.Gershwin)
7.Voyage(K.Barron)
8.Stars Fell On Alabama(F.Perkins)
Recorded 19th April 2023 at Iruma Jazz Club
by YusukNakajima,Japan

 2,500円  (税込み)

入間ジャズクラブイベント会場で販売いたします。

 通販もいたします。
下記アドレスに「クリストフ・サンガーCD希望」とお申込み下さい。
折り返しご連絡いたします。
送料¥200

件名に「クリストフ・サンガーCD」と明記してください
お問合せ・お申込みはこちら!

昨年421日、入間市文化創造アトリエ・アミーゴにて開催しました入間ジャズクラブ主催コンサートのライブ録音盤が、ドイツ・ライカレーベルより発売されました!!人気ドラマー利光玲奈さんの華麗なドラミングをCDで聴けるのは、今のところこのアルバムだけです!
(ディスク・ユニオンHPより)
国際ジャズピアノコンクールでも優勝したことのある実力者クリストフ・サンガーが20236度目の来日時、入間ジャズクラブで行ったライブ録音作品。ドイツ・ライカレーベルよりリリース!
加藤真一(b)、利光玲奈(ds)とのトリオで、スタンダード、ジャズメン・オリジナル、サンガーのオリジナルに、シューマンの楽曲をサンガーがジャズアレンジしたものまで、バラエティーに富んだ芸術性とエンターテイメント性が両立した選曲がされています。
多くのピアノトリオ・マニアの間で高く評価された90年代に吹き込まれた「黒サンガー」「赤サンガー」と呼ばれた傑作は惜しくも廃盤となる中で、今後「青サンガ」としてファンの間で定着しそうな予感がする傑作!モダンなヨーロピアン・テイストたっぷりのメロディアスで流麗なプレイ、しっとりと落ち着きのある煌びやかなタッチと、どこから切りとっても美しく端正なピアノトリオの王道を行く、洗練された優雅なピアニズムを心ゆくまで堪能できます。

クリストフ・サンガー(p)
 1962年ドイツ・ヴィースバーデン生まれ。クラッシックピアノを学ぶ。1972年から85年までジャズピアニストとしてナショナル・ユース・ジャズオーケストラで活動。19931stアルバム「ChristofSängerTrio Chorinho」でドイツ批評家賞受賞。1995年リッチー・コール・カルテットでザグレブ、クロアチア・ジャズフェスティバルに出演。2ndアルバム「カプリス」リリース。1997NYでアル・フォスターとジョージ・ムラツとのCD「イマジネーション」の録音。モントリオールジャズフェスティバルでライブ録音盤「Live at the MJF」をリリース。19993rdアルバム「Cuban FantasyMoliendoCafé」リリース。ヨーロッパ各地、アメリカ、カナダ、南米など世界各国で演奏活動を繰り広げる。2002年アーニー・ワッツとのデュオCD「ブルー・トパーズ」をリリース。2003年日本のレーベル Sound Hills Recordsと契約。東京で「トゥギャザー・アローン」を録音し、翌年初のジャパン・ツアーを敢行。同年アーニー・ワッツとのデュオCD PA Chuly」リリース。2007CD「アート・テイタムのリフレクション」で米国インディペンディンド音楽賞ベスト・ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2007を受賞。2010年はモスクワ、キエフ、バクー、イスタンブール、バルセロナ、ロンドン、東京などでコンサート。Solo CD「アナログ・マン」リリース。Sheila Jordanとのツアーにも加わった。現在ソロ活動のほかアーニー・ワッツ・カルテット、バレル・ハウス・ジャズ・バンドのメンバーとしても活動中。2020年ドイツ批評家賞にノミネート。2021年には「ジャーマン・ジャズ・アワード」を受賞。今回6回目のジャパン・ツアー。入間ジャズクラブ主催コンサートは2020年に続き4回目。毎回絶賛されている。

加藤真一(b)
 北海道出身。猪俣猛トリオに抜擢され上京。1994年、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバムをリリース。2002年、富樫雅彦(JJ Spirits)参加。2005年佐藤允彦(saifa)にてメールス、ノースシージャズフェスティバル出演。佐藤允彦、市川秀男、嶋津健一、清水絵理子、川嶋哲郎、天野丘、小林洋子らと活動中。最新作は馬場孝喜とのデュオ『ETUDE』。美しい音色と安定感。ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは、ジャズ界に欠くことのできない存在。


 

利光玲奈(ds)  
 1996年、埼玉県出身。ソプラノ歌手である母の影響により、幼い頃から音楽に親しんで育つ。洗足学園音楽大学ジャズコース(ジャズドラム)を首席で卒業。同時に卒業研究優秀者に選出される。現在、多くのグループに参加しながら、自身のリーダーライブも定期的に開催しており、都内ジャズクラブを中心に精力的に活動中。また、20224

には、ボーカリストのしての公演を成功させ、ジャブドラマーとしてだけではなく本格的にボーカリストとしても活動をはじめた。bf Jazz School講師。