アポポJAZZの夕べ
若林みわカルテット

 

2025年7月12日(土) まるぺ通り2号公園野外ステージ  
雨天決行

 
 西武池袋線入間市駅南口徒歩5分
出演 
若林みわカルテット
若林みわ(vo) 石田衛(p) 中林薫平(b) 大井澄東(ds)
2025年 7月12日(土)

17:00~19:00 

 観覧無料 
 主催:アポポ商店街振興組合 協力:入間ジャズクラブ  
 昨年の模様
件名に「7月12日JAZZの夕べ」と書いてください
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昨年の好評を受け今年も、アポポ商店街振興組合主催のフリーライブを開催いたします。まるぺ通り2号公園野外ステージです。今回は、昨年デビュー・アルバム「Espressivo」のリリース・ツアーの一環として、入間ジャズクラブ主催コンサートでも大好評であった若林みわさんのカルテットが登場します。当日はキッチンカーの出店もあり、夏の夕べのひと時をグラス片手に楽しむイベントです。組合加盟店のお得なクーポンの配布もあります。お見逃しなく!!
 

若林 みわ(vo) Miwa Wakabayashi

1977年山梨県生まれ。静岡県在住。第8回神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト、グランプリを受賞。静岡県のジャズクラブLIFE TIMEなどでのレギュラーライブの他、ジャズダンスとのコラボレーション、 更に安定した声量やテクニックを身につけるべく、クラシックの声楽を芹澤志奈子氏に師事。約20年の活動を経て202311月にLIFE TIMEのオーナー久保田隆氏のプロデュース、大林武司Trio Renaissanceの演奏によるファーストアルバム"espressivo"をリリース。大林武司氏の素晴らしいアレンジによる、ストレートな王道のジャズシンガーの世界を目指しながらそれぞれの自由な発想を盛り込んだこのアルバム作成は非常に楽しく、また多くの学びと更なる成長に繋がる。

 

石田 衛(pf) Mamoru Ishida

1978年生まれ。東京都江戸川区出身。幼少の頃より父親の影響でジャズに親しみ、トランペットを手にするが、ピアノに転向。ジャズ研やジャムセッションで腕を磨く。鈴木勲(b) 原朋直(tp) 本田珠也(ds) 峰厚介(ts) 山口真文(ts) 山田穣(as) Eric Alexander(ts) Gene Jackson(ds)JiLL-Decoy associationらと共演。様々なライブやレコーディングに参加している。 3枚のリーダーアルバム『Iemanro(2007)、『Ishida Mamoru 4 Feat.Mike Rivett(2011)、『Afterglow(2023)を発表。 2023年には中森明菜のレコーディングに参加しアレンジも提供した。

 

中林 薫平(bKunpei Nakabayashi

1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。2005年に活動の拠点を東京に移す。 山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵理子トリオ、「Megapteras 」、黒田卓也「aTak」、広瀬未来クインテット、加藤マーサトリオ等でプレイする。2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。2012年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム「The Times」をリリース。2012Jazz page人気投票においてベストインストアルバム部門で1位を獲得。同時に同サイト上で2012ジャズマンオブザイヤーを獲得する。 202210人編成の中林薫平オーケストラを立ち上げ、アルバム「circles」をリリース。2023年には中林薫平オーケストラ2ndアルバム「Live at COTTON CLUB」をリリース。 ジャズだけでなくポップスのサポート、海外からのミュージシャンのサポート、国内外の音楽イベントやジャズフェスティバルへの出演など活動は多岐にわたる。

 

大井  澄東(dsSumito Oi

1975年生まれ。静岡県出身。 3才よりピアノを始め、9才の時、オフコースのドラマー大間ジロー氏に衝撃を受けドラムを始める。18才の頃からブラックミュージックに興味を持ち、筑波大学ジャズ愛好会に入会しジャズに転向。程なくして大坂昌彦氏に師事する。横島和裕(Piano)、吉田豊(Bass)らと北関東を中心に演奏活動を始め、その後TOKU(Vocal Flugelhorn)のデビュープロジェクトに参加する。2000年、大学卒業と同時に自己の音楽を見つめ直すために渡米。ニューヨークにあるドラムの専門学校Drummers Collectiveにて様々なスタイルのドラミングを学ぶ傍ら、敬愛するドラマーBrian Bladeと親交を深める。またLake Placid Instituteの主催するジャズキャンプに奨学金を受け参加しBilly Hartに教えを請うなど様々な音楽経験を積み、確かな手応えを得て帰国を決意。2003年より日本での音楽活動を再開した。 帰国後は山本剛(Piano)、山中良之(Tenor Sax)、矢野沙織(Alto Sax)、石原江里子(Piano Vocal)THE BON BONESなど若手からベテランまで幅広いグループに参加する一方、自己のグループも立ち上げ2016年には初のリーダーアルバムとなる「Sumitty & THE FUNFAIR」を発表した。現在は佐藤洋祐(Alto Sax)、山中千尋(Piano)のグループ等で活動する傍ら尚美ミュージックカレッジ専門学校ジャズ・ポピュラー学科にて後進の指導にも積極的に当たりジャズの裾野を広げる活動に取り組んでいる。