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日米交流
スペシャルコンサ-ト
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2023年10月24日(火)
入間市文化創造アトリエ「アミ-ゴ」
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出演:アレン・ハーマン&駒野逸美2トロンボーン・クインテット
アレン・ハーマン(tb) 駒野逸美(tb) 矢藤亜沙巳(p) 吉田豊(b)
柳沼佑育(ds)
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IN入間市文化創造アトリエ
「アミ-ゴ」
04-2931-3500
西武池袋線 仏子駅北口下車徒歩5分
駐車場には限りがあります。
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2023年 10月24日(火)
18:00開場 18:30開演 |
チケット
前売3,000円 当日3,500円
(全席自由 税込み ワンドリンク付き) |
チケット取り扱い アミ-ゴ
04-2931-3500
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アミーゴHP 地図
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件名に「10月24日コンサート」と明記してください
お問合せはこちら! |
「音と音楽の物理学」アレン・ハーマンを迎えてのアレン・ハーマン&駒野逸美2トロンボーン・クインテットの4年ぶりのジャパン・ツアーの一環で、アミーゴでコンサートを開催いたします。このクインテットは前回ツアーで「ア・ビューティル・シングス」をレコーディングしており、2トロンボーンならではの美しいハーモニーを生かしたアレンジ、流麗で機知に富んだアドリブ、時にエキサイティングなライブが楽しめます。お見逃しなく!
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Allen Hermann(アレン ハーマン)
ニューオリンズ出身。高校在学中、週末をバトンルージュのLSUキャンパスで過ごす。ニューオリンズのルーズベルト(フェアモント)ホテルに出演し、Ella
Fitzgerald、Tony Bennett、Julie
London、Peggy Lee等と共演。Woody
Hermann Orchestra、Lionel Hampton、Buddy Morrow、Will Bill Davidson、Doc Cheatham、Ellis Marsalis、Spike Robinson、Warren Vache、Dave Grusin、Eddie Daniels、Arturo Sandoval、Dave Pietro、Bill Clinton元大統領他、多くの優れたミュージシャンとも共演。Sea
Breeze(Los Angeles)レーベルでCarl Fontanaと共演したCD「The Jazz Trombone」でデビューする。(2005年7月のInternational
Trombone Associationジャーナルを含む)このCDはデンバーのジャズFMラジオ局KUVO(2004年10月)によって月のCDに選ばれ、Eddie
Daniels(クラリネット奏者)から「素晴らしい、幸せで、揺れ動く、突き当たり良いCD」と評価されました。世界中の多くの大学でマスタークラスとクリニックを行い北米、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアの主要なジャズフェスティバルで演奏。2005年10月Manly Jazz
FestivalとオーストラリアのMagnetic Island Jazz Festivalに出演。マグネティック島のイベントでは「世界で最高級のトロンボーンの1人」と紹介される。同年12月にインドのムンバイとニューデリーでクラブで出演。2006年3月にはボブ・モンゴメリー&アレン・ハーマン・クインテットで再びオーストラリアのツアーを行う。サンミゲル・ジャズ・フェスティバルのメインイベントに参加。その最新CD「On the Brink」(Summit
Records)は世界中で絶賛を受け、2007年8月KUVOから選出され、ジャズ・タイムズ(2007年12月)で恒例のレビューを受ける。2009年〜2013年毎年度、訪日。2008年8月と2013年11月にチェコ共和国のツアーを行う。2008年から2012年までコロラド州ボルダーのコロラド大学でジャズトロンボーン准教授。現在コロラド州ボルダー大学の物理学名誉教授で「音と音楽の物理学」を教えている。
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駒野逸美 こまのいつみ(trombone)
千葉県白井市出身。小学校でCornet中学からTromboneを始める。尚美学園大Jazz&Popsコースにて西山健治氏に師事。在学中よりプロ活動を始め、これまでに、五十嵐明要、市川秀男、木村由紀夫、菊地成孔、小杉敏、杉原淳、原田忠幸、各氏と共演。現在、自己のカルテットにて全国各地にて精力的にライブ活動をする他、市原ひかりグループ、内堀勝ビッグバンド、大橋トリオ、大林武司septet、大山日出男セクステット、加藤真亜沙ラージアンサンブル、木村由紀夫New
Standards Quintet、Simon Cosgrove TokyoJazz7、渋谷パークアベニューセクステット、James Macaulay 5 Trombone、Mark Tourian 6、村田中クインテット、守屋純子オーケストラ、中林薫平オーケストラ、中村誠一THE STOMAERS、松任谷正隆SKYE、三木俊雄フロントページオーケストラ、宮木謙介コードレスカルテット、などのグループでも都内を中心とするライブに参加。「Jazz Standards For Two Trombone」
Musicstore.jpより2Tromboneの譜面を出版。2011年の浅草JAZZコンテストでは駒野逸美Quartetでグランプリを受賞。2014年上杉 優(tb)との2tbユニット「The
Bon Bone」で1stアルバム"Melba's
Mood"をリリース。2016年上杉と駒野でスイスの2トロンボーングループTwobonesのスイスツアーに参加。スイス各地9箇所でコンサートを行う。翌年2017年The Bon Bonesの2ndアルバム“Celebration”をリリース。2021年2月AllenHermann氏との日本ツアーにて録音された"TheBeautieul Thing"をリリース。2021年には駒野逸美カルテット1stアルバム"Nearest and Dearest"をリリース。現在、都内を中
心に活動する傍ら、昭和音楽大学、山野楽器、ルーツ音楽院、で講師も務めている。
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矢藤亜沙巳 やとうあさみ(piano)
1984年12月24日生まれ。大阪府出身。5歳からクラシックピアノを始め、11歳の時に平行してポピュラーピアノを習う。その後、大阪音楽大学短期大学部ジャズ科に入学。在学中は石井彰氏に師事。卒業後は関西を中心に演奏活動をする。2012年、3ヶ月間NYに滞在後、活動の拠点を東京に移す。2014年11月、イギリスを代表するミュージシャンJamie Cullumのビルボード東京で行われた公演にピアニストとして参加し、「このワールドツアーでNo.1のピアニスト」と絶賛される。現在は自己のトリオやアルトサックス奏者のSimon
Cosgrove率いる7人編成のバンド、tokyo jazz
sevenに所属。その他、土岐英史氏(as)や大坂昌彦氏(ds)などの日本を代表するミュージシャンと演奏を重ねる。2016年5月26日に自己のトリオの1stアルバム「THIS WAY」をリリース。
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吉田豊(b)
1975年山口県防府市出身。ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。現在関東を中心に海野雅威(p)trio 菅野浩(as)group 中嶋錠二(p)trio 秋田慎治(p)duo リンヘイテツ(p)group,THE BON BONES等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、これまで北海道、神奈川県、山口県等各地各校を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や素晴らしさを伝え続けている。演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。
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柳沼佑育(ds)
1992年福島県出身。2011年に尚美学園大学入学後、木村由紀夫氏に師事。Philly Joe Jones等のジャズドラマーに影響を受け、ビバップ、ハードバップスタイルのドラムに特に傾倒する。在学時より、ピアニストの竹内亜里紗氏のグループ、”BeBop Revisited!”に参加し、アルトサックスの名手、澤田一範氏をはじめ、様々なミュージシャンとの共演を重ねる。卒業後は、同世代からベテラまで、多数のミュージシャンと共演。現在も様々なバンドで都内を中心に活動している。
【主な共演ミュージシャン(50音順/敬称略)】 浅利史花(gt), 岩見淳三(gt),
梶原まり子(vo), 駒野逸美(tb), 澤田一範(as), 竹内亜里紗(pf), 西山健治(tb), 橋本信二(gt), 福田重男(pf),
Raymond McMorrin(ts)、Allen Hermann(tb)など多数。
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