春のスペシャルコンサート2026
クリストフ・サンガー・トリオ

クリストフ・サンガー(p) 加藤真一(b) 利光玲奈(ds)
 入間市文化創造アトリエ・アミーゴ 
 西武池袋線仏子駅北口下車徒歩5分
駐車場には限りがあります

2026年 2月16日(月)

18:30開場 19:00開演  

 チケット 前売2,500円 当日3,000円 
 (全席自由 税込み)  12月3日(水)発売開始!

チケット取り扱い アミーゴ窓口 04-2962-3883 

 アミーゴHP  アクセス  
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 20234月のジャパン・ツアーでのライブ盤「クリストフ・サンガー・トリオ・アット・イルマジャズクラブ」がドイツ“ライカレーベル”からリリースされ、今後「青サンガ―」としてファンの間で定着しそうな予感がする傑作、と評価されています。今回再び入間でコンサートを開催いたします。クリストフにとって8回目のジャパンツアー、入間ジャズクラブでは6回目の開催となります。グレート・ジャーマン・ピアニストの雄姿をお見逃しなく!
 
 

クリストフ・サンガー(p)
 1962年ドイツ・ヴィースバーデン生まれ。クラッシックピアノを学ぶ。1972年から85年までジャズピアニストとしてナショナル・ユース・ジャズオーケストラで活動。19931stアルバム「ChristofSängerTrio Chorinho」でドイツ批評家賞受賞。1995年リッチー・コール・カルテットでザグレブ、クロアチア・ジャズフェスティバルに出演。2ndアルバム「カプリス」リリース。1997NYでアル・フォスターとジョージ・ムラツとのCD「イマジネーション」の録音。モントリオールジャズフェスティバルでライブ録音盤「Live at the MJF」をリリース。19993rdアルバム「Cuban FantasyMoliendoCafé」リリース。ヨーロッパ各地、アメリカ、カナダ、南米など世界各国で演奏活動を繰り広げる。2002年アーニー・ワッツとのデュオCD「ブルー・トパーズ」をリリース。2003年日本のレーベル Sound Hills Recordsと契約。東京で「トゥギャザー・アローン」を録音し、翌年初のジャパン・ツアーを敢行。同年アーニー・ワッツとのデュオCD PA Chuly」リリース。2007CD「アート・テイタムのリフレクション」で米国インディペンディンド音楽賞ベスト・ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2007を受賞。2010年はモスクワ、キエフ、バクー、イスタンブール、バルセロナ、ロンドン、東京などでコンサート。Solo CD「アナログ・マン」リリース。Sheila Jordanとのツアーにも加わった。現在ソロ活動のほかアーニー・ワッツ・カルテット、バレル・ハウス・ジャズ・バンドのメンバーとしても活動中。2020年ドイツ批評家賞にノミネート。2021年には「ジャーマン・ジャズ・アワード」を受賞。20241月、6回目のジャパン・ツアーの一環で開催された入間ジャズクラブ主催コンサートでのライブ録音盤「クリストフ・サンガー・トリオ・アット・イルマジャズクラブ」が独ライカ・レーベルよりリリースされた。

  加藤真一(b)
 北海道出身。猪俣猛トリオに抜擢され上京。1994年、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバムをリリース。2002年、富樫雅彦(JJ Spirits)参加。2005年佐藤允彦(saifa)にてメールス、ノースシージャズフェスティバル出演。佐藤允彦、市川秀男、嶋津健一、清水絵理子、川嶋哲郎、天野丘、小林洋子らと活動中。最新作は馬場孝喜とのデュオ『ETUDE』。美しい音色と安定感。ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは、ジャズ界に欠くことのできない存在。
   

利光玲奈(ds)
 1996年、埼玉県出身。ソプラノ歌手である母の影響により、幼い頃から音楽に親しんで育つ。洗足学園音楽大学ジャズコース(ジャズドラム)を首席で卒業。同時に卒業研究優秀者に選出される。現在、多くのグループに参加しながら、自身のリーダーライブも定期的に開催しており、都内ジャズクラブを中心に精力的に活動中。また、20224月には、ボーカリストのしての公演を成功させ、ジャブドラマーとしてだけではなく本格的にボーカリストとしても活動をはじめた。
bf Jazz School講師。