2024ジャズデ-
スペシャルコンサ-ト

 
2024年1月20日(土) 
入間市文化創造アトリエ「アミ-ゴ」
 出演:馬場智章GATHERING
馬場智章(ts) 西口明宏(ts,ss) 伊藤勇司(b) 木村紘(ds)
 IN入間市文化創造アトリエ
「アミ-ゴ」
04-2931-3500   
西武池袋線 仏子駅北口下車徒歩5分 
駐車場には限りがあります。
2024年 1月20日(土)
18:00開場 18:30開演   
 チケット
前売3,000円 当日3,500円 
 (全席自由 税込み ワンドリンク付き)
11月2日販売開始

チケット取り扱い アミ-ゴ
04-2931-3500 

     アミーゴHP 地図   2023年の模様

件名に「1月20日コンサート」と明記してください
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毎回好評をいただいている入間ジャズクラブ・ジャズデーコンサートですが、今回は映画「ブルージャイアント」の主人公宮本大としてテナーサックスを演奏し、今最も注目されている若き俊英馬場智章のリーダーバンドGATHERINGの登場です。コードレスな空間の中を、西口明宏を加えた2本のサックスが絡み合いながら疾走します。若き精鋭たちが繰り広げる現代のジャズをお楽しみ下さい。どうぞお見逃しなく!
 

馬場智章(ts)
1992年、北海道札幌市生まれ。2005年タイガー大越氏により開催されたBerklee College of Musicタイアッフの北海道グループキャンプを受講し優秀賞受賞。2010年、Terri Lyne Carrington(ds)が指揮するBerklee Summer Jazz Workshopのメンバーに選抜され奨学生として参加。2011年、バークリー音楽院に全額奨学生として入学以来、 Terri  Lyne Carrington (ds), Terrence Blanchard (tp), Jamie Callum (vo,pf) 等のグラミーアーティストと共演。2016年 から4年間 "報道ステーション"のテーマ曲を、自身も所属するバンド"J- Squad"で手掛け、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりアルバム「J-Squad」、「J-SquadⅡ」 をリリースしBlue Note TokyoFiji Rock Festival 17などにも出演。ファッションフブランド ”TAKEO KIKUCHI” ともコラボレーションを行う。2022年日本で初開催された”LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL”に「DREM COMES TRUE feat. 上原ひろみ, Chris Coleman, 古川昌義, 馬場智章」、 「aTak」、「Answer To Remember」 の3バンドで出演。2023年には同フェスティバルに自身のバンドで出演。20232月公開、大人気コミックスのアニメーション映画化『BLUE GIANT』で、主人公 ”宮本大” の演奏を担当。2020 年 に自身初のリーダーアルバム「Story Teller」をリリース。 20224月、2ndアルバム「Gathering」をリリース

   西口明宏(ss,ts)
兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノート75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron CarterGene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。2018年と2020年には、MISIAのツアーメンバーとして活動、2021年に紅白歌合戦に出演するなど活動は多岐にわたる。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外のジャズフェスティバルに出演する。現在は、自身のグループ「FOTOS」を中心に、黒田卓也(tp)、加藤真亜沙(p,comp)、中林薫平(b)、馬場智章(sax)、古谷淳(p)、秩父英里(p,comp)など多くのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。これまでに「Tre agrable(2010年)、 「PINGO」(2013年)、 「FOTOS」(2020年)、そして「Something in Red(2023)と、計4枚のアルバムをリリース。サックス専門誌「Sax World」でのアドリブセミナーの連載や、3冊の書籍の出版も手掛けている。
   伊藤勇司(b)
1991年、大阪府生まれ。 出生後間もなく千葉県へ移住し、兄の影響で音楽に親しみながら幼少期を過ごす。 県立富里高校への入学と同時にジャズオーケストラ部に入部、指導顧問である篠原正樹(tp)にジャズを師事し独学でベースを始める。 間もなくして椎名豊(p)トリオのメンバーとして来日したRodney Whitaker(b)に出会い、以来ジャズに傾倒する。在学中、同氏が教授を務めるミシガン州立大学やモントレー州選抜メンバーとのジョイントコンサートに加え、毎年モントレーにて開催されるネクストジェネレーションフェスティバルにもゲスト出演。 卒業後は千葉県近郊にて活動し、2013年に活動の拠点を東京に移し本格的に演奏活動を開始。首都圏を中心に伊藤勇司トリオ、EniGmAなどのリーダーライブを精力的に行なうほか、岡崎好朗(tp),大山日出男(as),椎名豊(pf),曽根麻央(tp,p),多田誠司(as),中島朱葉(as),中本マリ(vo),馬場智章(ts),Patrick Bartley(as)ら多数の著名ミュージシャンと共演。それぞれのグループやアルバムに参加。
   木村紘(ds)
1988年兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京。東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。20143月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。20145月に帰国し、東京、関西の両方で活動を開始した。2021年にファーストアルバム「TREES」を発表した。2023年には自身のプロジェクト”STEAM ENGINE”を丸の内コットンクラブで開催。