音の迎賓館サウンド・オブ・アート
スペシャルコンサート
 
 2021年10月24日(日) 会場:所沢市 音の迎賓館サウンド・オブ・アート
 出演:大林武司トリオ
{大林武司(p) 馬場智章(ts) 小川晋平(b)}
大林武司さんは20211月から2月にかけて、全国47都道府県を回る、“470Songs,1journey”を敢行、埼玉では入間ジャズクラブが担当し、武蔵ホールを会場にコンサートを開催しました。コンサートの打ち上げで、ブルーノートモッキンドーへ行ったのですが、それがご縁となり、モッキンドーのオーナーが運営する所沢市音の迎賓館サウンド・オブ・アートでのコンサートが実現しました。今回はトリオ編成でのご出演をお願いしまして、気鋭の若手ミュージシャンを揃えての演奏となりました。サウンド・オブ・アートは比較的辺鄙な場所にあり、いつも集客を心配するのですが、駐車場は30台以上あり、小手指駅から早稲田大学行のバスが頻繁に運行されていて、案外アクセスは悪くないのです。用意した50席はほぼ埋まり、アーティスティックなムード溢れる午後のひと時となりました。
午前11時半スタッフ集合 ステージではリハーサル
 コロナ対策のため、プログラムは各椅子へ配布 オーナー所蔵の中古CDも販売しました。1枚500円 
早速CDを物色 13時30分開場
 
頼もしい映像担当スタッフ 会場併設の食堂では料理人が調理中
 
CD販売スタッフのスタンバイ いつも貴重な記録です。
 
オープンリールでの録音も試みました。 ほぼ満席となった場内
   
午後2時開演 司会は坂本宗司 宮岡オーナーのご挨拶
   
 2階特別席のオーナーご家族馬場智章さん登場!
   
小川晋平さん登場! 大林武司さん登場!
   
1932年製NYスタンウェイModel M 3人で奏る素敵なプレイインタープレイ
   
 熱心に聴くご来場者 熱気溢れる会場 
   
 的確なベースプレイをみせた小川さん 多くのオリジナル曲を披露した大林さん
   
力強いブロー!馬場さん   テクニックに目を見張りました!
   
MCも楽しかった大林さん   打ち上げ 宮岡オーナーのご挨拶
   
大林さんのご挨拶  馬場さんのご挨拶 
   
小川さんのご挨拶   料理に舌鼓
   
マイルスのレコードについて解説する大林さん 料理人のお二人 
  
皆さん大変お疲れさまでした。