迎賓館サウンド・オブ・アート
スペシャルコンサート
 
 2020年2月16日(日) 所沢市会場:迎賓館サウンド・オブ・アート
 出演:クリストフ・サンガー・トリオ
{クリストフ・サンガー(p) 加藤真一(b) 橋本学(ds)}
ドイツの実力派ピアニスト、クリフトフ・サンガーさんの2年ぶり6回目の来日公演のひとつを入間ジャズクラブが後援しました。。硬派なピアノタッチと耽美的な抒情性で毎回好評を博していますが、今回そのジャパンツアーの一環として、迎賓館サウンド・オブ・アートでコンサートでの開催となりました。ジャパンツアーでは毎回行動を共にする加藤真一さん、橋本学さんとのトリオはインタープレイも円熟し、素晴らしい演奏が展開されました。迎賓館サウンド・オブ・アートでは、1932年製ニューヨークスタンウェイModel Mを、ロサンゼルス創業26年のピアノ工房より直輸入し、今回のコンサートで初お目見え、ピアノ黄金時代のスタンウェイが持つ凄まじいまでのダイナミックレンジ、艶やかな響きも併せてお楽しみいただきました。
1932年製NYスタンウウェイModel M イス並べ完了
 開場に備えるスタッフ 受付も準備完了 
記録担当もスタンバイ クリストフ・サンガーさん(p)登場!
 
午後2時コンサート開始 途切れのない驚異的なフレージング,
 
加藤真一さん(b) 橋本学さん(ds)
 
MCは英語でしたが、大体意味は分かりました ほぼ満席となった場内
   
内に秘めた情熱と冷徹なタッチ  休憩時間はコーヒー、ワインなど・・・
   
 第2部開始前にオーナー宮岡氏の挨拶司会は坂本宗司 
   
高速演奏も楽々こなした加藤さん。 タイトなドラミングを披露した橋本さん。
   
打ち上げパーティーの準備をするオーナーご夫妻 打ち上げ
   
 沢山の方にご参加いただきました。 CDにサインをもらい喜ぶスタッフ 
  
皆さん大変お疲れさまでした。